“外資にのみ込まれる”ということはCRAのリストラも?

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外資にのみ込まれる将来を危惧するCRA転職希望者がいるが、熟慮すべきは、製薬会社で働くかCRO組織で働くかの二択にあると。

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“外資にのみ込まれる”ということはCRAのリストラも?

M&Aが急加速したことで、外資系企業の買収を心配するCRA転職希望者がいますが、その心配はありません。

熟慮すべきはもっと違うところにあります。

■集約化がすすむ医薬、CRO・CRA業界。

ホールディングとネーミングされた持ち株会社は、たとえば医薬関連の持ち株会社であれば、調剤薬局やCRO企業を次々に買収して傘下に収め、業容の拡大を行なっています。

これは業界内の集約化をすすめて資本の増強をはかると同時に、外資からの攻勢に対抗する手段です。

また最大の目的は、集約化をすすめることで、市場からの投資を呼び込みたいという狙いがあります。

■今後CRAとして転職するならどちらの職場?

いま製薬会社は自社で治験を行なうのではなく、CROへの委託をすすめています。

そのためCRAとしては、外資にのみ込まれる心配をするよりも、製薬会社で治験コーディネーターの道を歩むか、CROの組織に転職して治験に関わるかといった選択肢のほうが大きな関心事になっています。

CRAが転職によってその地位を築いても、将来的に製薬会社が治験のすべてを外注に切り替えることも考えられます。

■CRAが転職時に熟慮すべきことは、外資に対する心配ではなく、製薬会社に属するかCRO組織に属するかの二択です。

転職前に業界の見取り図を心配するなら、外資の問題ではなく、CRAとしてどちらの職場を選ぶかに熟慮の時間を割きましょう。

おそらくこの10年のあいだに製薬会社は治験を全面的にCROへアウトソーシングします。

どちらの職場を選ぶか慎重に考えましょう。

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