CRAへ転職を考えています。今後の安定性はどうですか?

転職する前に知っておきたい!CRAの本音サイト

臨床コーディネーターであるCRAの業界は、関連する協会のデータではかなりの成長率。しかしプラスの面ばかりではない不安定要素も。

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CRAへ転職を考えています。今後の安定性はどうですか?

CRAは今後の安定成長が有力視されている職業です。

しかし転職に当たっては、それを脅かす外的環境があることも知っておきましょう。

■3年で約26%の成長は他に類がないほどの伸び。

治験コーディネーターに関連した組織である「日本CRO協会」のまとめによると、協会会員企業26社の2016年の総売上高は1,723億円で、前年比12.7%の増加と記しています。

市場規模としては3年で約26%の成長を果たしています。

現在ではガンに関する新薬や治療法が開発ラッシュの時期を迎えていますが、今後はさらに難病に対する新薬の治験がつづくとみられています。

■CRAといえども“楽で高給”という職業ではない。

わずか3年で26%もの成長をみせた業界・企業は、それほど多く存在するものではありません。

その意味でもCRAのステージであるこの業界の将来は安定性・成長性に富んでいると言えます。

ただし他の職業にはみられない高給優遇や行き届いた福利厚生などの環境には、それなりの理由があり、“楽をして稼げる職業ではないこと”を理解しておいてください。

■見習い給で徹夜もあればリストラもある。

視点を変えれば弱肉強食のM&Aの嵐が吹き荒れています。

CRAは高給といってもアシスタントのうちは例外です。

また大手の外資製薬会社が中小の製薬会社を買収したり合併したりするM&Aは、一時期ほどではないにしても、いまだにつづいています。

資本を巨大化しなければ生き残れない時代に直面して、CRAなど関係各所で働く人たちの環境も一変する可能性がゼロではありません。

転職にはそのようなリスクも残っています。

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